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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/24 現在/As of 2025/03/24 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                国際経済演習(開発経済学)(M)/SEMINAR IN INTERNATIONAL ECONOMY(DEVELOPMENT ECONOMICS) | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                大学院/ | 
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                  ターム?学期 /Term?Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                木1/Thu 1 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                通年/Yearlong | 
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                  単位数 /Credits  | 
                4.0 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                高安 健一 | 
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                  科目区分 /Course Group  | 
                大学院科目 演習科目 | 
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                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
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| 高安 健一 | 経済学科/ECONOMICS | 
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授業の目的?内容                         /Course Objectives  | 
                      
学位授与方針(DP)と関わる部分では、研究活動を行うために必要な高度な研究能力を、専門分野以外も網羅的に身に付ける力、現実の社会もしくは社会が直面している諸問題を解決する能力などに重点を置く。教育課程の編成?実施方針(CP)と関わる部分では、自立して研究活動を行うとともに、経済分野における研究能力及びその基礎となる学力を養う。国際経済の分野において、問題を発見し、研究論文を作成するための基礎知識を獲得する。 修士論文の作成に向けた指導が中心となる。受講生は研究計画(案)の提出を求められる。研究テーマの選定、文献調査、事実関係の確認等に重点的に取り組む。 演習では、受講生が研究テーマに関する発表を行う。 開発経済学の知識を実践的に応用する資質を身につけることを重視する。修了後に、シンクタンクや民間企業のCSR部門等で活躍することを想定している。  | 
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授業の形式?方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
授業はゼミ方式で進め、受講生による発表と討論が中心になる。受講生は自らの関心事項について、期末レポートを提出する。講義は対面で行い、口頭でフィードバックする。提出物がある場合はe-mailを使用する。 授業形式は原則として対面で行われる。詳細は第1回の授業で伝える。  | 
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事前?事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      事前学修として、授業で取り上げるテキストのレジメを作成する。事後学修として、授業で学んだ内容をメモやパワポ資料に纏める。事前学習と事後学習で合計4時間程度を目安とする。文献リストを充実させることにも注力する。 | ||||||||||
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      毎回の授業での発表や討論も評価対象とします(60%)。学期末の授業時に提出する期末レポート(40%)で、①授業内容全般の理解度、②専門知識の応用、③論文としての形式の妥当性などを評価します。文字数は10,000字程度を予定しています。開発経済学に関する体系的な考察力が達成されているかも問われます。 | ||||||||||
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備考                         /Notes  | 
                      特になし。 | ||||||||||
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関連科目                         /Related Subjects  | 
                      特になし。 | ||||||||||
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                国際経済についての修士レベルの知識をもとに問題を発見し,研究論文を作成できるようにする. | 
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前?事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | ガイダンス | 演習の進め方、テキストの選定 | |
| 2 | 研究計画の検討 | 論文作成に関する文献輪読 | |
| 3 | 参考文献の探索 | 基本文献のリストを作成 | |
| 4 | 文献研究 | 受講生の関心分野の文献輪読 | |
| 5 | 文献研究 | 受講生の関心分野の文献輪読 | |
| 6 | 文献研究 | 受講生の関心分野の文献輪読 | |
| 7 | 文献研究 | 受講生の関心分野の文献輪読 | |
| 8 | 文献研究 | 受講生の関心分野の文献輪読 | |
| 9 | 文献研究 | 受講生の関心分野の文献輪読 | |
| 10 | 文献研究 | 受講生の関心分野の文献輪読 | |
| 11 | 受講生の研究発表 | 受講生が修士論文のテーマについて発表 | |
| 12 | 受講生の研究発表 | 受講生が修士論文のテーマについて発表 | |
| 13 | 研究計画の再検討 | 修士論文執筆を念頭にした研究計画の練り直し | |
| 14 | 総括 | 春学期の授業内容の振り返り | |
| 15 | ガイダンス | 演習の進め方、テキストの選定 | |
| 16 | 研究計画の検討 | 修士論文執筆に向けた研究計画書作成 | |
| 17 | 論文アウトラインの発表 | 修士論文の構成について(課題設定) | |
| 18 | 論文アウトラインの発表 | 修士論文の構成について(先行研究の位置づけ) | |
| 19 | 論文アウトラインの発表 | 修士論文の構成について(統計?データの取り扱い) | |
| 20 | 文献研究 | 受講生の関心分野の文献輪読 | |
| 21 | 文献研究 | 受講生の関心分野の文献輪読 | |
| 22 | 文献研究 | 受講生の関心分野の文献輪読 | |
| 23 | 文献研究 | 受講生の関心分野の文献輪読 | |
| 24 | 文献研究 | 受講生の関心分野の文献輪読 | |
| 25 | 受講生の研究発表 | 修士論文のアウトラインについて発表 | |
| 26 | 受講生の研究発表 | 修士論文の最終構成について発表 | |
| 27 | 修士論文の執筆と報告(2年次) | 修士論文についての発表と第1稿についての検討 | |
| 28 | 総括 | 秋学期の授業内容の振り返り |