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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/24 現在/As of 2025/03/24 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                知的財産権法特殊講義(M)/INTELLECTUAL PROPERTY LAW | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                大学院/ | 
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                  ターム?学期 /Term?Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                木2/Thu 2 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                通年/Yearlong | 
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                  単位数 /Credits  | 
                4.0 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                張 睿暎/CHANG Ye Young | 
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                  科目区分 /Course Group  | 
                大学院科目 講義科目 | 
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                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
                - | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
|---|---|
| 張 睿暎/CHANG Ye Young | 法律学科/LAW | 
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授業の目的?内容                         /Course Objectives  | 
                      
著作権法を中心とする知的財産法分野の最新論点について理解する。ディスカッションを通じて、ひとつの論点について自分の意見を説明できるようになる。各論点をめぐる国内外の議論状況や立法の動きを理解するため、日本語のみならず、外国語による文献調査方法を修得する。 | 
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授業の形式?方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      本授業は、原則として講義形式で行われる。本講義は対面の輪読およびディスカッション形式を採用するため、随時受講生からの発言や質問を求める。 | ||||||||||
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事前?事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      事前学修として、国内外の参考文献を入手して精読し報告準備をすることが求められる(3時間)。対面授業においるディスカッションにおいて教員から指摘を受けた疑問や課題を、事後学修で解決するが求められる(1時間)。 | ||||||||||
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      討議への参加(20%)と報告内容(80%)に基づいて評価する。 | ||||||||||
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備考                         /Notes  | 
                      
なお、取り上げるテーマについては、受講生の研究テーマや要望等を踏まえて、一部変更する場合がある。 亚洲通_亚洲通官网¥娱乐网址感染拡大の状況によっては、授業形態や試験実施の形態が変更される可能性がある。  | 
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関連科目                         /Related Subjects  | 
                      学部科目として、「知的財産権法I(春)」 | ||||||||||
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                知的財産権法の分野における特定の課題に関する日本語及び外国語の学術文献又は関連資料等に基づく講義を通じて専門的な学識を獲得し、それを学術的な議論や論文執筆の場で活用できるようにする。 | 
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前?事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | 著作物1 | デザインの保護に関する諸論点を検討する。 | |
| 2 | 著作物2 | 建築物および舞踊の保護に関する諸論点を検討する。 | |
| 3 | 著作物3 | キャラクターの保護に関する諸論点を検討する。 | |
| 4 | 著作者の認定1 | 職務著作および映画の著作者に関する諸論点を検討する。 | |
| 5 | 著作者の認定2 | 共同著作物および編集著作物に関する諸論点を検討する。 | |
| 6 | 著作者の権利1 | 著作者人格権に関する諸論点を検討する。 | |
| 7 | 著作者の権利2 | 著作財産権に関する諸論点を検討する。 | |
| 8 | 権利制限規定1 | 私的複製に関する諸論点を検討する。 | |
| 9 | 権利制限規定2 | 引用に関する諸論点を検討する。 | |
| 10 | 権利制限規定3 | 教育および非営利利用に関する制限規定の諸論点を検討する。 | |
| 11 | 権利制限規定4 | インターネット関連の制限規定に関する諸論点を検討する。 | |
| 12 | 著作隣接権1 | 実演とスポーツに関する諸論点を検討する。 | |
| 13 | 著作隣接権2 | 舞台芸術と実演家に関する諸論点を検討する。 | |
| 14 | 著作隣接権3 | インターネット配信とレコード製作者に関する諸論点を検討する。 | |
| 15 | 侵害主体の認定1 | 侵害の主体に関する「カラオケ法理」の変遷を検討する。 | |
| 16 | 侵害主体の認定2 | ライブハウス/音楽教室における演奏主体?動画投稿サイトにおける送信主体に関する諸論点を検討する。 | |
| 17 | インターネットにおける仲介者責任1 | クラウドサービスに関する諸論点を検討する。 | |
| 18 | インターネットにおける仲介者責任2 | 複製および送信の主体に関する諸論点を検討する。 | |
| 19 | リンクの著作権法上の位置づけ | リーチサイトに関する近時の法改正や諸問題を検討する。 | |
| 20 | サイトブロッキング | サイトブロッキングに関する諸外国の動向にを検討する。 | |
| 21 | 知的財産権の現代的課題1 | IoT?ビッグデータと知的財産権に関する諸論点を検討する。 | |
| 22 | 知的財産権の現代的課題2 | 人工知能と知的財産権に関する諸論点を検討する。 | |
| 23 | 知的財産権の現代的課題3 | 3Dプリンタと知的財産権に関する諸論点を検討する。 | |
| 24 | 知的財産権の現代的課題4 | デジタル消尽と知的財産権に関する諸論点を検討する。 | |
| 25 | 知的財産法と不法行為 | 知的財産法と不法行為に関する諸論点を検討する。 | |
| 26 | パブリシティ権 | パブリシティ権に関する諸論点を検討する。 | |
| 27 | 最新判例 | 知的財産権に関する最新判例を検討する。 | |
| 28 | 立法?法改正の最新動向 | 立法および法改正の最新動向を検討する。 |