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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                日本語(6b読解2)/JAPANESE(6B READING 2) | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    94-1008 | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                大学全カリ外国語科目/ | 
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                  ターム?学期 /Term?Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                木1/Thu 1 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                秋学期/Fall | 
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                  単位数 /Credits  | 
                1.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                生田 守 | 
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                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
|---|---|
| 生田 守 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES | 
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授業の目的?内容                         /Course Objectives  | 
                      
本講義は、言語?文化?社会的なテーマのもとに文章を読んで内容を理解し、要約を作成して発表したり、ディスカッションをしたりすることによって、アカデミックスキルとしての読解能力を涵養することを目的とする。 内容重視(content based)型の授業であるが、「読む」ための基本的なスキルやジグソーリーディング等発展的な活動も行う。  | 
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授業の形式?方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
 読解はインプットで「受け身」的なイメージがあるかもしれないが、要約発表やディスカッション等学生側からのアウトプットも含まれているので、積極的な受講姿勢が望まれる。 | 
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事前?事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      予習に関しては特に指定しないが、授業中わからなかったことや、新出語彙?表現などは十分に復習すること。課題で指摘されたことを振り返る必要がある。課題等のフィードバックは翌週の授業において行う。 | ||||||||||
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      
発表?課題遂行50%、テスト50% | 
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関連科目                         /Related Subjects  | 
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備考                         /Notes  | 
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                日本語の文化的背景を学びながら、その基本文法?構文を理解し、基本的なコミュニケーションをとることができるようにする。 | ||||||||||
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                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前?事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | ガイダンス | 授業の説明 目標設定  | 
                予習に関しては特に指定しないが、授業中からなかったことや、新出語彙?表現など十分に復習すること。 課題で指摘されたことを振り返る必要がある  | 
              
| 2 | 言語と文化① | 新聞記事を例にした文章読解の基本的スキル | |
| 3 | 言語と文化② | 待遇表現についての文章を読んで 要約記事を書く  | 
                |
| 4 | 言語と文化③ | 日本語と日本語論について考える① 〈主格融合〉とは?  | 
                |
| 5 | 言語と文化④ | 日本語と日本語論について考える② 〈体験的臨場感覚〉とは?  | 
                興味がある記事を選んで発表準備 | 
| 6 | 記事発表① | 各自の興味に従って探してきた文章を紹介 口頭発表+要約文  | 
                |
| 7 | 食文化① | 食文化についての文章を読む(料理と文化) | |
| 8 | 食文化② | 食文化についての新聞コラムを読む | |
| 9 | 仕事と労働① | 働くということについての文章を読む | |
| 10 | 仕事と労働② | 余暇と労働についての文章を読む | 
                |
| 11 | 仕事と労働③ | 日本の労働問題 | 興味がある記事を選んで発表準備 | 
| 12 | 記事発表② | 各自の興味に従って探してきた文章を紹介 口頭発表+要約文  | 
                |
| 13 | 期末試験 | 読解問題 | |
| 14 | フィードバック | 期末試験及び学期を通じての活動についてのフィードバック |