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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                スポレク(トレーニング入門b)/SPORTS AND RECREATION(INTRODUCTION TO TRAINING (B)) | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    93-1010 | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                大学全カリ総合科目/ | 
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                  ターム?学期 /Term?Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                月2/Mon 2 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                秋学期/Fall | 
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                  単位数 /Credits  | 
                1.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                1,2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                安田 翼 | 
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                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
                - | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
|---|---|
| 安田 翼 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES | 
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授業の目的?内容                         /Course Objectives  | 
                      
トレーニングの基礎的な知識や方法論を学び、学生一人ひとりに適したトレーニング法を主体的に実践する能力を養うことを目的とする。そのため、以下の内容を学習する。 1.各種測定?セルフチェック法を学び、自己の身体を正確に把握する。 2.基本的なエクササイズテクニックを習得し、効果的かつ安全なトレーニング方法を身につける。 3.心身のコンディションを自己管理する重要性を認識し、基礎的な自己管理の手法を学ぶ。 4.人生100年時代に応じた健康観を養い、自己の生活習慣を振り返ることで、健康管理の重要性について理解を深める。 5.エクササイズやトレーニング実習におけるグループ活動を通じて、コミュニケーション能力を高める。  | 
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授業の形式?方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
授業は実技形式で行う。 各自、室内用のシューズを必ず用意し、運動にふさわしい服装で参加すること。 必要であれば、タオルやキャップ付き飲料水を準備すること。 健康上の観点から、前日の十分な睡眠や栄養摂取を欠かさないこと。 ※トレーニングルーム以外で実施する場合は、事前に連絡する。  | 
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事前?事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      
1.受講前にシラバスを確認し、わからない単語については事前に調べておくこと。 2.授業で得た身体、運動、健康への理解や、計測した数値、運動実践、経験したことについて、自分自身がどのように捉え、感じ、気づき、理解し、考えたかを記録し、興味を持った内容についてはさらに深く調べてみること。 3.授業で体験したエクササイズやトレーニングに興味を持ち、積極的に実施すること。 4.学内の「トレーニングルーム」を授業外でも積極的に活用し、予習復習に努めること。  | 
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      
平常点(70%)、レポート等(30%) 平常点は出席状況、実習における取り組む姿勢、コミュニケーション力などを総合的に評価する。原則として3分の2の以上出席が必要。欠席?遅刻は減点する。  | 
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関連科目                         /Related Subjects  | 
                      
テキスト:特になし(必要に応じてプリント等を配布する)。 参考文献:必要に応じて指示する。  | 
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備考                         /Notes  | 
                      スケジュールは諸般の事情(授業進行状況など)で各回の授業内容が変更になる場合があります。 | ||||||||||
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                各種目を通じて健康を維持?促進し、また、学生間の交流を図ることで協調性?社会性のある行動ができるようにする。 | ||||||||||
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                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前?事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | ガイダンス | 授業の目的や進め方?評価方法等について説明 | シラバスを熟読する 授業内容を復習し,まとめる  | 
              
| 2 | 自分を知ろう? サステナブルな健康維持と未来の自己形成を目指す運動実践  | 
                行動変容ステージと身体組成(BMI、体脂肪等)の計測およびシニア期の体力測定の実施 | 行動変容ステージ、身体組成、「65歳以上新体力測定」について予習する。 測定で得られた結果を考察する。  | 
              
| 3 | トレーニング方法の概要自分を知ろう② 基本的動作の機能評価と選択的改善ストレッチ  | 
                立つ、座るなどの基本的動作の機能評価と改善エクササイズの実施 | 動的/静的ストレッチについて予習する。 選択的エクササイズを復習する。  | 
              
| 4 | トレーニングルームのマシン① 有酸素運動の実際  | 
                有酸素マシンの使用方法、目標強度(RPE、カルボーネン法)の算出と実践 | RPE、カルボーネンについて予習する。 インターバルウオーキングの実施  | 
              
| 5 | トレーニングルームルームのマシン② 筋トレマシンの実際  | 
                関節運動、主導筋、トレーニングマシンの使用方法の実践 | 関節運動、主導筋ついて予習する。 筋トレマシンを自分で復習する。  | 
              
| 6 | トレーニングルームルームのマシン③ 筋トレマシンの目標強度の算出  | 
                目標強度(推定1RM?%RM)の算出と実践 | 1RM(repetition maximum)ついて予習する。 筋トレマシンを自分で復習する。  | 
              
| 7 | 自分を知ろう③ 呼吸と身体運動の関連性  | 
                呼吸評価と改善運動 | 自律神経ついて予習する。 改善エクササイズを復習する。  | 
              
| 8 | 上肢エクササイズテクニック 押す種目(プレス、プッシュ)  | 
                基礎種目(ベンチプレス等)の実施 | 授業で行うトレーニング種目について予習する。 実施種目を復習する  | 
              
| 9 | 下肢エクササイズテクニック 下肢種目(膝優位)  | 
                基礎種目(デッドリフト等)の実施 | 授業で行うトレーニング種目について予習する。 実施種目を復習する  | 
              
| 10 | エクササイズテクニック 上肢:引く種目(プル、ロウ)  | 
                基礎種目(スパインロウ等)の実施 | 授業で行うトレーニング種目について予習する。 実施種目を復習する  | 
              
| 11 | 下肢エクササイズテクニック 下肢種目(股優位)  | 
                基礎種目(スクワット等)の実施 | 授業で行うトレーニング種目について予習する。 実施種目を復習する  | 
              
| 12 | 爆発的エクササイズ RFD:Rate of Force Development  | 
                鉛直方向の力発揮速度に着目したトレーニング(スクワットジャンプ等)の実践 | RFDとは何か?について予習する。 実施種目を復習する  | 
              
| 13 | 多方向エクササイズ 前方?側方への力発揮  | 
                基礎種目(ウォールドリル等)の実施 | 力の合成?合力と分解について予習する。 実施種目を復習する  | 
              
| 14 | まとめ | これまでの振り返りと身体組成の計測 | 授業前と授業後の行動変容ステージはどうなったのか。これまでの授業を踏まえてまとめてみる。 |