![]()  | 
    
| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
| 
                  開講科目名 /Course  | 
                ことばと思想2(ラテン語Ⅱb)/LANGUAGE AND THOUGHT2(LATIN II (B)) | 
|---|---|
| 
                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    93-1006 | 
| 
                  開講所属 /Course Offered by  | 
                大学全カリ総合科目/ | 
| 
                  ターム?学期 /Term?Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER | 
| 
                  曜限 /Day, Period  | 
                火4/Tue 4 | 
| 
                  開講区分 /semester offered  | 
                秋学期/Fall | 
| 
                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
| 
                  学年 /Year  | 
                2,3,4 | 
| 
                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                福島 正幸 | 
| 
                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
                - | 
| 
                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
|---|---|
| 福島 正幸 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES | 
| 
授業の目的?内容                         /Course Objectives  | 
                      
本講座は、既に何らかの形でラテン語の基礎文法を一通り学んだ人を対象にしています。 (これまでは一つの作品を通読する形で進めてきましたが、本年度からはさまざまな作家からの抜粋を取り上げ、ラテン文学の概要も同時に知るという形式に変更しました。) ラテン語散文を読解することで、古典古代、中世、ルネサンスの文献を読む力の獲得を目指します。文献学の基礎知識、注釈書や辞書の使い方を習得し、最終的には自力でラテン語文献を読み解く能力を身につけるのが目標です。 【注意】 受講生の関心によって、読解テクストを変更する場合があります。初回の授業で読みたいテクストの要望も受け付けます。  | 
                    ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 
授業の形式?方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
輪読形式で進めますので、予習が必須の科目となります。ラテン語購読の予習にはとても時間がかかり、1行予習するのに1時間かかることもあります。1回の授業で4?5行程度の購読を目指しますが、それほど進まないこともあります。また、基礎を忘れてしまった人の復習も兼ねていますので、一語一語丁寧に解説したプリントを配布します。 | 
                    ||||||||||
| 
事前?事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      古代ローマの文化、歴史、言語への関心を持ってください。購読なので個人差があると思いますが、最低でも2時間程度の予習時間が確保できることを期待します。質問は随時受け付けます。 | ||||||||||
| 
テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
  | 
                    ||||||||||
| 
評価方法                         /Evaluation  | 
                      授業内で正しくラテン語の基礎文法を理解して、日本語に訳せているかを確認しながら、平常点で評価します。 | ||||||||||
| 
関連科目                         /Related Subjects  | 
                      |||||||||||
| 
備考                         /Notes  | 
                      必要な資料や辞書については教場で指示します。 | ||||||||||
| 
到達目標                   /Learning Goal  | 
                ことばと思想に関する学問分野について、副題に示したテーマをもとに、21世紀型市民としてふさわしい実践的な知識を習得し、今後の複雑な国内および国際情勢に対処していく方法について、論理的かつ創造的思考を持って対応できるようにする。 | ||||||||||
| 
                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前?事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | ガイダンス | ラテン語の原文を読むにあたっての注意点を説明します | 細かくは教場で指示しますが、名詞や動詞の変化?活用に注意しながら日本語訳してください(予習2~3時間) | 
| 2 | ウィディウス | 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。 | |
| 3 | オウィディウス | 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。 | |
| 4 | オウィディウス | 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。 | |
| 5 | オウィディウス | 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。 | |
| 6 | ウェルギリウス | 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。 | |
| 7 | ウェルギリウス | 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。 | |
| 8 | ウェルギリウス | 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。 | |
| 9 | ウェルギリウス | 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。 | |
| 10 | ローマ悲劇(セネカ) | 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。 | |
| 11 | ローマ悲劇(セネカ) | 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。 | |
| 12 | タキトゥス | 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。 | |
| 13 | ルカヌス | 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。 | |
| 14 | スタティウス | 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。 |