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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                シネマ英語/CINEMA ENGLISH | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    15-2099 | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES | 
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                  ターム?学期 /Term?Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                月4/Mon 4 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                秋学期/Fall | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                高田 宣子 | 
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                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
                - | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
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| 高田 宣子 | 英語学科/ENGLISH | 
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授業の目的?内容                         /Course Objectives  | 
                      
この授業では、主に英語圏で制作されたさまざまな映画作品を取り上げながら、テーマの特色および使われている英語表現の特色を分析し、時代背景や文化認識の変化を探ることを目的とします。後期も主としてエスニシティとジェンダーに関する問題を扱いますが、取り上げる作品はアメリカ映画には限定しません。 履修人数にもよりますが、後期の後半はグループごとにひとつの作品を取り上げ、テーマと英語表現上の特色について、日本語と英語でプレゼンテーションを行ってもらいます。また、毎回のプレゼンテーションをもとに、履修者全員にコメント(日本語と英語)を提出してもらいます。  | 
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授業の形式?方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
授業の最初1か月程度は、具体的な映画作品のシーン分析ならびに、過去の履修者の発表サンプルを分析します。原則として毎回manabaで授業内レポートを提出してもらい、翌週manabaを通じて評価をつけます。 各履修者(グループ)で作品を一つ選び、議論を薦めながらパワーポイントを作成し、発表に臨みます。  | 
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事前?事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      
各自で関心のある映画作品について、テーマとセリフの特徴を確認しておいてください。 配布資料をあらかじめ読んで、問題点を整理しておく(2時間)。 グループ作業に入った段階で、事前に検討課題を絞り込み、授業後に分担作業を進める(2時間)。  | 
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      
分析コメント30%、ワークシート20%、プレゼンテーション20%、テスト20%、レポート10%とする。なお、5回以上欠席した場合は、原則として成績評価の対象となりません。 | 
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関連科目                         /Related Subjects  | 
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備考                         /Notes  | 
                      テキスト:プリント配布 | ||||||||||
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                英語圏の映画の歴史を学び、映画の諸場面で使用される中級レベルの英語表現を理解し、実際に運用できるようにする。 | ||||||||||
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                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              【19カリ】---------- ○:英語の運用能力 △:他者理解  | 
            
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前?事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | ガイダンス | ハリウッド映画の始まりとその特色について | シラバスを熟読しておく。 | 
| 2 | 映画に描かれる人種差別とエスニシティの問題について | 履修生の作成したパワーポイントをもとに、良い点を分析し、自分たちの発表のイメージをつかむ。 | プリントを見直す。 | 
| 3 | テーマと表現 分析 | 映画作品のシーンを分析してその特色を議論する。グループ編成を行う。 | 返却されたリアクションペーパーを確認する。 | 
| 4 | テーマと表現 分析その2 グループ?ワークシート作成 1 作品とテーマ決定  | 
                グループごとに発表で取り上げる作品を選び、議論する。グループ編成の確定 | ワークシートを推敲する。 | 
| 5 | テーマと表現 分析その3 グループ?ワークシート作成 2 発表で取り上げる場面を決定  | 
                発表で取り上げた作品について、シーンを選ぶ。 | ワークシートを推敲し、役割分担を決める。 | 
| 6 | テーマと表現 分析その4  グループ?ワークシート作成 3 セリフ分析  | 
                発表で取り上げた作品について、セリフを検討し、発表段取りを決める。 | ワークシートを推敲し、分析対象のセリフを確認する。 | 
| 7 | 復習テスト プレゼンテーションのテーマチェック | 発表予定作品ならびに授業で取り上げた作品についてのテストを行い、発表の青写真を完成させる。 | 発表内容についての段取りを決めておく。 | 
| 8 | 発表資料作成と内容チェック 1 パワーポイント作成 | パワーポイントの作成と議論を行う | パワーポイントと、場面のセリフ原文選択について、修正作業を行う。 | 
| 9 | 発表資料作成と内容チェック 2 配布資料作成 | パワーポイントならびに配布資料の作成、コメント交換を行う。 | パワーポイントと配布資料の修正ならびに作成を行う。 | 
| 10 | 発表資料作成と内容チェック 3 予行演習ならびに内容修正 | パワーポイントならびに配布資料の確認と予行演習を行う。 | 発表当日の配布資料の修正ならびに最終確認を行う。 | 
| 11 | 学生プレゼンテーションとコメント交換 1 口頭コメント中心  | 
                グループの発表を聞いてコメントを行う。次週に向けての課題を検討する。 | 授業内の指摘をもとに、配布資料やパワーポイントの改訂版を作成する。 | 
| 12 | 学生プレゼンテーションとコメント交換 2 コメント執筆の技術について  | 
                グループの発表を聞いてコメントを行う。テスト、レポートについての注意事項を説明する。 | 提出資料の改訂版と作成。レポート執筆の準備を行う。 | 
| 13 | 学生プレゼンテーションとコメント交換 3 試験の傾向と対策について  | 
                グループの発表を聞いてコメントを行う。テストについての注意事項を説明する。 | レポート執筆の準備を行う。 | 
| 14 | まとめと復習テスト | 質疑応答と復習テストを行う。 | 最終提出物についての確認を行う。 |