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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/09/09 現在/As of 2025/09/09 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                コミュニケーション論文献セミナーb/READING SEMINAR IN COMMUNICATION (B) | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
                    12-3005 | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH | 
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                  ターム?学期 /Term?Semester  | 
                2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                火1/Tue 1 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                秋学期/Fall | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                松本 健太郎 | 
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                  遠隔授業科目 /Online Course  | 
                - | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
|---|---|
| 松本 健太郎 | 英語学科/ENGLISH | 
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授業の目的?内容                         /Course Objectives  | 
                      本講義の教科書として選定する『ポスト文学の都市論』は、都市と文学に関わるコンテンツを多角的に考察するための論集として作成されたものである。本講義では、まず本書の内容について講義形式での解説を加えたうえで、グループごとにテキストに関するレジュメ発表をおこなってもらう。さらに学期の後半には、それまでのレジュメ発表をつうじて学習したことをもとに、グループごとに研究発表をおこなってもらう予定である(その形式面を含めた詳細に関しては初回授業時に指示する)。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      演習形式。配布物?提出物に関しては、manabaをやりとりする予定である。なお、提出物に関しては採点後返却する。 | ||||||||||
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事前?事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      
?毎回の授業で扱う資料を事前に熟読し、登場人物や事項について下調べしておく(2時間) ?授業後には、ノートをしっかり整理する。わからない用語は他者に説明できるようになるまで調べる。また、講義や討論を踏まえて、改めてテキストを読む(2時間)  | 
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      提出課題(40%)、プレゼンテーション(40%)、授業への貢献度(20%)により総合的に判断する。 | ||||||||||
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関連科目                         /Related Subjects  | 
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備考                         /Notes  | 
                      テキスト以外の資料に関しては、授業時に配布する。 | ||||||||||
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                各種のコミュニケーション論を主題とする文献研究によりコミュニケーションの諸理論を習得し、分析を行い、見解を提示できるようにする。 | ||||||||||
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                  DPとの関連 /Relation to DP  | 
              △:国際教養と社会的責任 △:英語の運用能力 △:グローバル社会に関する専門知識 ○:メディア?コミュニケーションに関する専門知識 △:文学?文化?歴史に関する専門知識 △:言語に関する専門知識 ○:系統的知識と表現力  | 
            
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前?事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | 導入 | 概要説明、プレゼンテーション担当者決定 | 授業内で提示する。 | 
| 2 | レジュメ発表① | 第1章「文学散歩とハ?ス──歩かされることについて」 | 授業内で提示する。 | 
| 3 | レジュメ発表② | 第3章「ポストコロナ時代の都市空間における「詩学」の可能性をめぐって──「リミナルスペース」と『8番出口』を手がかりに」 | 授業内で提示する。 | 
| 4 | レジュメ発表③ | 第9章「小松左京「都市を出る」──都市の〈外〉に向かう一九七〇年代的想像力」 | 授業内で提示する。 | 
| 5 | レジュメ発表④ | 第11章「杉浦日向子の〈江戸〉──江戸?東京論と路上観察学のはざまで」 | 授業内で提示する。 | 
| 6 | レジュメ発表⑤ | 第13章「『四畳半神話大系』における「個室」の表象──趣味縁的ネットワークを媒介するその役割を考える」 | 授業内で提示する。 | 
| 7 | レジュメ発表⑥ | 第14章「物語のフォーマットとしてのコンテンツツーリズム──「京都」と「修学旅行」をめぐる観光とイメージの生成」 | 授業内で提示する。 | 
| 8 | レジュメ発表⑦ | 第15章「「文豪ストレイドッグス」と都市横浜」 | 授業内で提示する。 | 
| 9 | レジュメ発表⑧ | 第17章「ウィキペディアと都市表象の自由──記事執筆ワークショップ「ウィキペディアタウン」を入口として」 | 授業内で提示する。 | 
| 10 | 研究発表① | 第1班/第2班 | 授業内で提示する。 | 
| 11 | 研究発表② | 第3班/第4班 | 授業内で提示する。 | 
| 12 | 研究発表③ | 第5班/第6班 | 授業内で提示する。 | 
| 13 | 研究発表④ | 第7班/第8班 | 授業内で提示する。 | 
| 14 | 総括 | これまでの講義を振り返って | 授業内で提示する。 |