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基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	English(ライティングIb)_選択／ENGLISH(ACADEMIC WRITING IB: PARAGRAPH)
開講所属 ／Course Offered by	大学全カリ外国語科目／
ターム?学期 ／Term?Semester	2023年度／2023 Academic Year　　秋学期／FALL SEMESTER
曜限 ／Day, Period	金3／Fri 3
開講区分 ／semester offered	秋学期／Fall
単位数 ／Credits	1.0
学年 ／Year	1,2,3,4
主担当教員 ／Main Instructor	高畑　哲男

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
高畑　哲男	経済学科／ECONOMICS

授業の目的?内容 ／Course Objectives	ライティングｌａに続き、教科書とプリント教材を随時併用してエッセイライティングへのステップとなるパラグラフラィティングのスキルアップを図る。授業はすべて対面形式でおこなう。録画配信、ライブ配信はない。 さまざまな角度からパラグラフを具体的に知り、自ら書くことで「効果的な」writing skillsを身につける。「畳の上の水練」という言葉があるように、ライティングも方法を理解するだけでは無駄で、実際に書くことではじめて技量が向上することを理解することが重要です。授業では教科書およびプリント教材の問題も指名解答（口頭発表?板書回答）してもらう以外に、英文記事の要約、記事の見出しづけも交えてライティングスキルを向上させる。なお、学期中は頻繁な課題提出と指名発表を求めるので向上心ある受講者のみの受講を期待します。
授業の形式?方法と履修上の注意 ／Teaching method and Attention the course	「対面授業」のみおこなう。なお、変更時はPorta IIの「お知らせ」で連絡する。授業は教科書中の重要個所と指定個所の問題とプリント教材の解答のほかに、英文記事の要約?見出しづけ(プリント使用）も交えて、進める。学期中に頻繁な課題提出と口頭?板書発表を求めるので、熱意のある受講者のみを期待する。提出物、試験、レポート等に関するフィードバックは全体的に、個別に随時教室でおこなう。初回授業で資料等の配布?説明?Q&Aをするので受講希望者はかならず初回授業に出席してください。
事前?事後学修の内容 ／Before After Study	毎回、教科書?プリントの当該箇所の説明を読んで問題に解答、または指定の英文を作成すること。事後には授業時に示された解答（例）などを再確認しながら知識を確かなものにする。毎回の学習所要時間としては60分程度を目安とする。
テキスト1 ／Textbooks1	書籍名 ／Title Longman Academic Writing Series 2  　Paragraphs  （Third Edition） 著者 ／Author name Ann Hogue 出版社 ／Publisher Pearson ISBN ／ISBN 978--13-466333-3 その他（任意） ／other
テキスト2 ／Textbooks2	書籍名 ／Title Criterion（オンライン ライティング支援ツール） 著者 ／Author name ETS 出版社 ／Publisher https://criterion.ets.org/ ISBN ／ISBN その他（任意） ／other 購入の必要はありません。10月中旬にアカウント情報が大学メールアドレスに送付されます。
テキスト3 ／Textbooks3	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等1 ／References1	書籍名/???名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等2 ／References2	書籍名/???名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等3 ／References3	書籍名/???名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
評価方法 ／Evaluation	期末試験またはレポート(70％)、提出物(15%)、口頭?板書発表を含む授業参加、貢献(15%)によって評価する。原則として４回以上欠席した学生（4年生も含む）は成績評価対象とならない。
関連科目 ／Related Subjects	English ARSほかの関連科目。
備考 ／Notes	参考文献：必要に応じて授業時に随時紹介する
到達目標 ／Learning Goal	学生が、「一般学術目的の英語 (EGAP = English for General Academic Purposes) 」を基盤として、各専攻分野共通の基本的な言語技能と英語を身に付け、また、主体的な「自律英語学習」ができるようにする。

回 ／Time	授業計画（主題の設定） ／Class schedule	授業の内容 ／Contents of class	事前?事後学修の内容 ／Before After Study
1	Guidance & Chapter 4 (Describing with Space Order)	Introduction ～ Looking at Vocabulary
2	Chapter 4(Describing with Space Order)	Organization ～ Outlining
3	Chapter 4(Describing with Space Order)	Grammar ～ Sentence Structure
4	Chapter 4(Describing with Space Order)	Applying Vocabulary ～ Expansion Appendix A から指定テーマでのWriting
5	Chapter 5(Stating Reasons and Using Examples)	Introduction ～ Organization (Reasons and Examples)
6	Chapter 5(Stating Reasons and Using Examples)	Organization(Transition Signals that Introduce Reasons) ～ Sentence Structure
7	Chapter 5(Stating Reasons and Using Examples)	Mechanics ～ Expansion
8	Chapter 6 (Expressing Your Opinion)	Introduction ～ Looking at Vocabulary
9	Chapter 6 (Expressing Your Opinion)	Organization
10	Chapter 6 (Expressing Your Opinion)	Sentence Structure
11	Chapter 6 (Expressing Your Opinion)	Mechanics ～ Expansion
12	教科書外問題	プリントによるWriting（基本と応用）
13	教科書外問題	プリントによるCommon Mistakesの確認
14	Review & Q&A	まとめと質疑応答