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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2023/08/29 現在/As of 2023/08/29 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                比較公法/COMPARATIVE PUBLIC LAW | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                法学部国際関係法学科/LAW INTERNATIONAL LEGAL STUDIES | 
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                  ターム?学期 /Term?Semester  | 
                2023年度/2023 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                木1/Thu 1 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                秋学期/Fall | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                L.ペドリサ/Luis PEDRIZA | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
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| L.ペドリサ/Luis PEDRIZA | 国際関係法学科/INTERNATIONAL LEGAL STUDIES | 
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授業の目的?内容                         /Course Objectives  | 
                      この講義において、公法の領域における中核的な学問である「憲法学」にスポットライトを当て「比較憲法」を学びます。比較憲法とは、諸外国の憲法規範と憲法現象を、憲法解釈と区別された憲法科学の手法で、近代憲法から現代憲法への歴史的展開を重視しながら体系的に比較研究する学問分野です。比較の対象国として、日本、米国、イギリス、スペインを検討します。この講義を受ける前に、「憲法?入門」と「憲法?統治」と「憲法?人権」を履修したことを極力勧めます。授業は講義式で行います。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      授業は講義式です。PPT式のスライドを用いて説明します。なお、必要に応じて、授業に関する録音付きのPPTファイルを配布することもあります。試験、授業課題、事前?事後学習に対するフィードバックを授業内で行います。 | ||||||||||
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事前?事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      毎回配布される講義ノートと資料を精読しておいてください。事前?事後の学修時間の目安は4時間前後です。 | ||||||||||
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      
期末試験90%、授業課題10%。学生が授業内容を理解しているか、論点を的確に理解しているか、および概念の定義?説明ができるかを評価の対象にします。 | 
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関連科目                         /Related Subjects  | 
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備考                         /Notes  | 
                      
テキストは毎回、講義ノートを配信します。 参考文献は授業中に紹介します。  | 
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                比較公法の基礎、および、比較公法に関する各種の事柄を正確に解釈し、個別の事象について見解を示すことができるようにする。 | 
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前?事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | 講義の概要 | 講義の進め方について説明する | |
| 2 | 比較憲法学の歴史 | 立憲主義の発展を確認する | |
| 3 | 日本(1) | 憲法史について学ぶ | |
| 4 | 日本(2) | 統治の仕組みについて学ぶ | |
| 5 | 日本(3) | 人権の保障について学ぶ | |
| 6 | アメリカ(1) | 憲法史について学ぶ | |
| 7 | アメリカ(2) | 統治の仕組みについて学ぶ | |
| 8 | アメリカ(3) | 人権の保障について学ぶ | |
| 9 | イギリス(1) | 憲法史について学ぶ | |
| 10 | イギリス(2) | 統治の仕組みについて学ぶ | |
| 11 | イギリス(3) | 人権の保障について学ぶ | |
| 12 | スペイン(1) | 憲法史について学ぶ | |
| 13 | スペイン(2) | 統治の仕組みについて学ぶ | |
| 14 | スペイン(3) | 人権の保障について学ぶ |