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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2022/03/28 現在/As of 2022/03/28 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                教育法特殊講義/EDUCATIONAL LAW | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                大学院/ | 
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                  ターム?学期 /Term?Semester  | 
                2022年度/2022 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                火3/Tue 3 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                通年/Yearlong | 
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                  単位数 /Credits  | 
                4.0 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                市川 須美子 | 
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                  科目区分 /Course Group  | 
                大学院科目 講義科目 | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
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| 市川 須美子 | 法律学科/LAW | 
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授業の目的?内容                         /Course Objectives  | 
                      教育法を含む社会法領域のドイツ憲法判例を、受講生と一緒に購読する。そのなかで、ドイツ法の基本的な概念や法構造の特徴を日本法と比較しながら把握する。同時に、ドイツ法文献の講読法を取得し、日独比較法研究の基礎的な能力をトレーニングする。テキストは、受講生の語学力と専攻領域により相談して決定する。講義では、受講生が順次訳読して議論する。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      本授業は、原則として講義形式で行われるが、受講者はテキストの全訳を準備して参加し、質疑応答を通じて、内容の正確な理解をする。憲法判例の構造については、適宜進行に応じて説明する。判決の理由部分については、論点?疑問点を提起して議論する。必要に応じて、ドイツ法律雑誌の判例評釈なども参照したい。 | ||||||||||
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事前?事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      
事前に、講義で学習する部分を充分に予習し、質問事項を準備すること。 事後は、文の構造など誤読した部分を中心に復習し、ドイツ法学習の基礎となる事項を整理すること。  | 
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      講義での報告70%、レポート30% | ||||||||||
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備考                         /Notes  | 
                      テキスト?参考文献:決定してから判例集からコピーします。 | ||||||||||
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関連科目                         /Related Subjects  | 
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                教育法の分野における特定の課題に関する日本語及び外国語の学術文献又は関連資料等に基づく講義を通じて専門的な学識を獲得し、それを学術的な議論や論文執筆の場で活用できるようにする。 | 
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前?事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | 講義概要の説明 | ドイツ憲法裁判所とドイツ憲法判例の意義 | |
| 2 | ドイツ公法判例と判例集、テキスト決定 | 
                候補判例の中からテキスト判例を選択決定、発表スケジュールの決定 | |
| 3 | テキスト講読とディスカッション | 判例①の判例要旨訳読 | 報告者以外も訳文を作成して出席し、事後に訳を整理しておくこと | 
              
| 4 | テキスト講読とディスカッション | 判例①の事実関係訳読(1) | |
| 5 | テキスト講読とディスカッション | 判例①の事実関係訳読(2) | |
| 6 | テキスト講読とディスカッション | 判例①の理由訳読(1) | |
| 7 | テキスト講読とディスカッション | 判例①の理由訳読(2) | |
| 8 | テキスト講読と | 判例①の理由訳読(3) | |
| 9 | テキスト講読とディスカッション | 判例①の論点評釈 | |
| 10 | テキスト講読とディスカッション | 判例②の判例要旨訳読 | |
| 11 | テキスト講読とディスカッション | 判例②の事実関係訳読(1) | |
| 12 | テキスト講読とディスカッション | 判例②の事実関係訳読(2) | |
| 13 | テキスト講読とディスカッション | 判例②の理由訳読(1) | |
| 14 | テキスト講読とディスカッション | 判例②の理由訳読(2) | |
| 15 | テキスト講読とディスカッション | 判例②の理由訳読(3) | |
| 16 | テキスト講読とディスカッション | 判例②の論点評釈 | |
| 17 | テキスト講読とディスカッション | 判例③の判例要旨訳読 | |
| 18 | テキスト講読とディスカッション | 判例③の事実関係訳読(1) | |
| 19 | テキスト講読とディスカッション | 判例③の事実関係訳読(2) | |
| 20 | テキスト講読とディスカッション | 判例③の理由訳読(1) | |
| 21 | テキスト講読とディスカッション | 判例③の理由訳読(2) | |
| 22 | テキスト講読とディスカッション | 判例③の論点評釈 | |
| 23 | テキスト講読とディスカッション | 判例④の判例要旨訳読 | |
| 24 | テキスト講読とディスカッション | 判例④の事実関係訳読 | |
| 25 | テキスト講読とディスカッション | 判例④の理由訳読(1) | |
| 26 | テキスト講読とディスカッション | 判例④の理由訳読(2) | |
| 27 | テキスト講読とディスカッション | 判例④の論点評釈 | |
| 28 | まとめ | 既読判例の相互比較と共通論点の議論 |