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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                データベース論/INTRODUCTION TO DATABASE | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                国際教養学部言語文化学科/INTERNATIONAL LIBERAL ARTS INTERDISCIPLINARY STUDIES | 
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                  ターム?学期 /Term?Semester  | 
                2022年度/2022 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                水4/Wed 4 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                春学期/Spring | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                黄 海湘 | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
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| 黄 海湘 | 経営学科/MANAGEMENT | 
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授業の目的?内容                         /Course Objectives  | 
                      
ビッグデータの時代では、データベースを利用しない職業はほぼないでしょう。本講義は、現在広く普及している関係データベースの基本概念と設計、運用について説明する。さらに、Microsoft Office Access を利用し、データベースの設計、構築手法について学習する。 | 
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授業の形式?方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
座学でデータベースの歴史から始め、データベースの概念や、設計方法や、構築手法などについて学ぶ。実習では、Microsoft Office Access というソフトウェイアを利用して、実際の操作を行う。さらに、各種問題解決を通して、データベースの概念及び設計に対する理解を深める。 【履修上の注意】本講義はで実技やプログラムの体験などを行う予定である。基本は対面授業で、万が一遠隔授業の場合では、各自がパソコンを持ち、さらに、関連環境を構築する必要がある。 【受講者への要望】講義と実習を織り交ぜて授業を進めるため、休まず出席すること。  | 
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事前?事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      
授業で指示した予習内容を事前に精読する。 また、出される課題やレポートなどを解答して提出する。 毎回異なるが、大体事前2時間、事後2時間が必要となる。  | 
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      授業の参加態度(20%),レポート(30%)及び筆記試験(50%)により総合的に評価する. | ||||||||||
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関連科目                         /Related Subjects  | 
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備考                         /Notes  | 
                      テキスト:授業中に関連資料?テキストを配布する. | ||||||||||
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                データベースの概念と設計方法について理解し、アプリケーションソフトを用いて、実際にデータベースの操作と構築ができるようにする。 | 
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前?事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | 授業ガイダンス | 授業全体の流れと概要について説明する。 | |
| 2 | データベース概論(1):概念と歴史と種類 | データベースの概念と歴史、および種類について説明する。 | |
| 3 | データベース概論(2):設計方法と構築手法 | 関係データベースの設計方法と構築手法について学ぶ。 | |
| 4 | Microsoft Office Access 基本操作(1):概要 | Microsoft Office Accessの導入と基本操作について、実際手を動かして実行する。 | |
| 5 | Microsoft Office Access 基本操作(2):検索 | Microsoft Office Accessの検索機能について学ぶ。 | |
| 6 | Microsoft Office Access 基本操作(3):フィルタ | Microsoft Office Accessのフィルタ機能について学ぶ | |
| 7 | テーブルの構築 | データベースの基本であるテーブルの構築手法について学ぶ | |
| 8 | テーブルの操作 | テーブルの操作法について説明する。 | |
| 9 | クエリウィザード | データベース中のデータに対して、クエリウィザードによる検索方法について説明する。 | |
| 10 | クエリデザイン | データベース中のデータに対して、クエリデザインによる検索方法について説明する。 | |
| 11 | リレーションシップの構築 | テーブル間の関連をつけるためのリレーションシップの構築について学ぶ。 | |
| 12 | レポートの印刷 | 各種レポートの作成および印刷について学ぶ。 | |
| 13 | 総合演習 | 総合課題を練習する。 | |
| 14 | 授業のまとめ | 今期の内容についてまとめる。 |