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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2021/09/15 現在/As of 2021/09/15 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                英語専門講読Ⅱ/ADVANCED THEMATIC READING II | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES | 
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                  ターム?学期 /Term?Semester  | 
                2021年度/2021 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                月5/Mon 5 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                秋学期/Fall | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                永野 隆行 | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
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| 永野 隆行 | 交流文化学科/TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES | 
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授業の目的?内容                         /Course Objectives  | 
                      
「インド太平洋」地域の国際関係に関する評論を読んでいく。 講読の対象となる評論は、国際問題専門誌Diplomatや米経済紙Wall Street Journal、オーストラリアの国際問題に関する2つの研究所ローウィ研究所(Lowy Institute)とオーストラリア戦略政策研究所(ASPI)のリサーチペーパーなどから取り上げる。 主なトピックは、バイデン新政権のアジア政策、中国の「一帯一路」とインド太平洋、サイバー問題を巡る米中対立、日本の「インド太平洋構想」、南シナ海問題、北朝鮮の核問題、オーストラリアの外交政策などである。  | 
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授業の形式?方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
(1)受講者に対しては毎週、対象英文の全文和訳を宿題として課す。 (2)その上で、授業ではパラグラフごとに受講者が交代で日本語訳を発表し、受講者はさらにパラグラフの内容についての教員からの質問に答える義務が課される。質問に答えられなかった場合は、減点する。しがって、予習するにあたっては、単に英語を和訳するのではなく、関連文献を読むなどして、内容の理解を務めることが必要である。  | 
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事前?事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      
【事前学習】 テキストの指定された箇所を事前に読み、宿題を提出することはもちろんだが、疑問点があれば、できるだけ事前に調べておくこと。 【事後学習】 授業終了後は、授業内容を思い起こし、ポイントを整理しておくこと。疑問点があれば、次週の授業で質問すること。  | 
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      
①宿題(60%)、②授業時の和訳担当(40%)、欠席が4回になった時点で不可。 遅刻は2回で欠席とみなす。(欠席した場合には宿題を受理することはできない)  | 
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関連科目                         /Related Subjects  | 
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備考                         /Notes  | 
                      
テキストはポータルサイトを通じて配布する。 第一回目の授業で参考文献リストを配布予定。  | 
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                分野の専門性をもった英文マテリアル(資料)を講読、読解できるようにする。 | 
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前?事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
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| 1 | オリエンテーション | 授業概要とインド太平洋地域の諸問題解説 | |
| 2 | バイデン政権とインド太平洋?その1 | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
| 3 | バイデン政権とインド太平洋?その2 | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
| 4 | バイデン政権とインド太平洋?その3 | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
| 5 | バイデン政権とインド太平洋?その4 | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
| 6 | バイデン政権とインド太平洋?その5 | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
| 7 | 前半の総括と質疑応答 | 前半の論文のまとめと質疑応答 | |
| 8 | インド太平洋と日本?その1 | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
| 9 | インド太平洋概と日本?その2 | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
| 10 | インド太平洋概と日本?その3 | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
| 11 | インド太平洋とオーストラリア?その1 | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
| 12 | インド太平洋とオーストラリア?その2 | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
| 13 | インド太平洋とオーストラリア?その3 | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
| 14 | 後半の総括と質疑応答 | 後半の論文のまとめと質疑応答 |