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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2021/09/15 現在/As of 2021/09/15 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                基礎演習Ⅱ/INTRODUCTORY SEMINAR II | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES | 
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                  ターム?学期 /Term?Semester  | 
                2021年度/2021 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                水1/Wed 1 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                秋学期/Fall | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                1,2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                玉井 昇 | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
|---|---|
| 玉井 昇 | 交流文化学科/TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES | 
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授業の目的?内容                         /Course Objectives  | 
                      春学期に続き、情報処理能力と分析力、課題設定力や問題解決能力の育成を重要視します。また、社会人基礎力も養いながら、大学で学ぶ土台の構築を目指します。さらに、2年次以降の学習計画を念頭に、基礎的な専門的思考能力の獲得も目指します。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      春学期と同様に、講義よりもむしろ、ワークショップやプレゼンテーションなど受講生主体のアクティブラーニングが中心となります。 | ||||||||||
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事前?事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      予習は課題文献などを事前に読んで授業に臨むことや、ディベートやプレゼンの準備など多岐にわたります。復習は授業で指示された振り返りの課題を行うことが基本です。時間的な目安は1週間あたり各100分です。時間外学習の詳細な内容についてはその都度指示します。 | ||||||||||
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      授業参加?発言など40%、レジメ発表30%、レポート課題30%を目安に評価します。 | ||||||||||
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関連科目                         /Related Subjects  | 
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備考                         /Notes  | 
                      
基本的にワークシート等を配布します。輪読テキストは、その時々の社会情勢や受講生の関心も加味して選定します。その他のテキストや参考文献は、必要に応じてその都度授業内で指示します。 | 
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                「基礎演習 Ⅰ」の学習成果のうえに、レポートの書き方、プレゼンテーションの仕方といった、基礎的なスタディー?スキルを向上させ、さらに実践できるようにする。 | 
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前?事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | ガイダンス | 授業内容と授業の進め方、評価方法、受講の心得。春学期ポートフォリオの振り返りと後期学習計画の設定 | |
| 2 | ワークショップ:シミュレーション | 途上国での女児労働を疑似体験することで、課題へのアプローチ深化させて考える。貧困やジェンダーといったグローバル課題に止まらず、働く意義や目的といった自身のキャリアについても考える。 | |
| 3 | 専門書の輪読(前半) | 前半のグループが課題設定した専門書について、輪読を行う。 | |
| 4 | 専門書の輪読(後半) | 後半のグループが課題設定した専門書について、輪読を行う。 | |
| 5 | グループワーク:論理的思考力とグループのアイディア集約 | ロジカルシンキング、ラテラルシンキング、クリティカルシンキングの基礎を学ぶ。また、ブレーンストーミングやKJ法を使い、グループ意見の集約を行う。 | |
| 6 | ワークショップ:バーチャルインタビュー | 設定した課題について、擬似的にフィールドワーク調査を実践する。 | |
| 7 | ディベートの実践(前半) | 前半のグループが課題設定したテーマについてディベートを行う。 | |
| 8 | ディベートの実践(後半) | 後半のグループが課題設定したテーマについてディベートを行う。 | |
| 9 | ワークショップ:ロールプレイ | 交流文化学科での学びに関連する課題についてロールプレイ討論を行い、問題解決能力の向上を目指す。 | |
| 10 | ワークショップ:社会人基礎力と自己分析 | 社会人基礎力に対する自己分析を行い、将来のキャリアについて考える。 | |
| 11 | 個人プレゼンテーション(グループA) | グループAの各自が設定した課題について、レジュメを基にプレゼンテーションを行う。 | |
| 12 | 個人プレゼンテーション(グループB) | グループBの各自が設定した課題について、レジュメを基にプレゼンテーションを行う。 | |
| 13 | 個人プレゼンテーション(グループC) | グループCの各自が設定した課題について、レジュメを基にプレゼンテーションを行う。 | |
| 14 | 全体の振り返り | 全体を振り返り、学修成果をまとめラーニングポートフォリオを作成する。 |