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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2021/08/30 現在/As of 2021/08/30 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                英語専門講読 Ⅰ/ADVANCED THEMATIC READING Ⅰ | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH | 
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                  ターム?学期 /Term?Semester  | 
                2021年度/2021 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                木4/Thu 4 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                春学期/Spring | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                船越 健志 | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
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| 船越 健志 | 英語学科/ENGLISH | 
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授業の目的?内容                         /Course Objectives  | 
                      
この授業では、言語学一般の入門書であるRoberts (2017)を読みます。教科書の講読を通して、我々が普段何気なく用いている言語を客観化し、それがいかに不思議に満ちた魅力的な研究対象であるかを理解してもらうのが、本授業の第一の目的です。また、毎週まとまった量の専門的な英文を読んでもらうことで、英語読解力の向上も目指します。 春学期は、音?語というまとまりに注目して考察します。  | 
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授業の形式?方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
この授業は対面方式で実施します。ただし、亚洲通_亚洲通官网¥娱乐网址の感染状況よっては、対面+リアルタイムオンラインのハイブリッド方式あるいはオンデマンド動画配信による完全オンライン方式を採用する可能性もあります。 教科書の指定箇所を読んだ上で授業に参加して、授業では問題演習に取り組む。可能であればグループあるいはペアで問題内容に関する議論を行う。その後、意見聴取を行い全体で議論を行った後、講師が解答と解説を行う。授業の最後に授業内容に関するアンケートに答えて提出してもらう。授業で学んだ内容を中間テストおよび期末テストで問う。*基礎疾患がある等やむを得ない事情で対面授業に参加できない受講生は授業開始1週間前までに講師 (funakoshik@dokkyo.ac.jp)にメールで相談してください。リアルタイムオンラインあるいはオンデマンド動画で受講ができるように配慮します。  | 
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事前?事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      毎週、教科書の指定箇所を読んで授業にのぞむ。少なくとも2時間は予習に使うこと。授業後は授業中にとったノートおよびmanabaにアップロードされた授業スライドを参照して復習を行い、次回の小テストの準備を行うこと。小テストは自作のノートのみ持込可能なので、復習時に小テスト用のノートを作成すると良い。少なくとも1時間は復習に使ってください。 | ||||||||||
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      中間テスト 25% + 期末テスト 25% + 小テスト 30% + 授業への貢献度 20% (授業への貢献度はグループワークや全体討論への取り組み度合いおよび授業アンケートの質問内容に基づいて評価) | ||||||||||
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関連科目                         /Related Subjects  | 
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備考                         /Notes  | 
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                分野の専門性をもった英文マテリアル(資料)を講読、読解できるようにする。 | 
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前?事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | オリエンテーション | 授業全体の内容について概説し、言語の不思議さに関して予備知識無しで議論する。 | |
| 2 | Phonetics: 子音 | 調音点や調音法などの概念を概説して子音の記述の仕方を学ぶ。 | |
| 3 | Phonetics: 子音の続きおよび子供の言語 | さらに子音の記述分類の方法を学び、その知識に基づいて子供の言語能力について考察する。 | |
| 4 | Phonetics: 母音 | 母音の記述の仕方を学ぶ。 | |
| 5 | Phonology: 音素 | 音素という概念を学ぶ。 | |
| 6 | Phonology: 最小対 | 最小対という概念を学ぶ。 | |
| 7 | Phonology: 音素の特定 (イギリス英語?日本語) | 様々な言語のデータに基づいて、実践的に音素の特定の仕方を学ぶ。 | |
| 8 | Phonology: 音素の特定 (ロシア語?ウクライナ語) | 様々な言語のデータに基づいて、実践的に音素の特定の仕方を学ぶ。 | |
| 9 | Phonology: 音韻規則 | 音韻規則について学ぶ。 | |
| 10 | 前半の復習 | 春学期前半の内容を復習する。 | |
| 11 | Morphology: 形態素 | 形態素という概念を学ぶ。 | |
| 12 | Morphology: 接辞 | 接辞の選択制限という概念に基づいて、語を内部構造を分析する。 | |
| 13 | Morphology: 派生と屈折 | 英語や日本語の例に基づいて、派生と屈折について学ぶ。 | |
| 14 | 後半の復習 | 春学期後半の内容を復習する。 |