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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2021/08/23 現在/As of 2021/08/23 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                総合講座/JOINT LECTURE SERIES(COMPREHENSIVE COURSE OF LECTURES) | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                外国語学部/FOREIGN LANGUAGES | 
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                  ターム?学期 /Term?Semester  | 
                2021年度/2021 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                水3/Wed 3 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                春学期/Spring | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                1,2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                小早川 暁 | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
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| 小早川 暁 | 英語学科/ENGLISH | 
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授業の目的?内容                         /Course Objectives  | 
                      この授業は、外国語学部の学位授与方針(DP)および教育課程の編成?実施方針(CP)が示す「学科の専門領域を越えた総合的な知識を修得し、国際的?学際的な視野をもって分析し、自らの見解を提示できるようにすることを目標として」開講される外国語学部共通科目である。2020年度は、「変化するということ」をゆるやかな統一テーマに掲げ、各回の担当講師の専門の観点から変化するということを論じる。担当者と内容については「授業計画詳細情報」を参照されたい。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      授業形態は、対面授業、資料?課題配信型遠隔授業、オンデマンド配信型授業の組み合わせで行う予定である。授業連絡、資料配布等は、manabaやPortaIIを利用する。レポート提出の際にもmanabaを使用することがあるので、使用法に通じておく必要がある。 | ||||||||||
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事前?事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      事前学習の案内がある場合には1時間、講義の復習と関連事項を自身で調べることなどに2時間の事後学修をすること。 | ||||||||||
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      学期末試験(コーディネーターによる試験。第14回の授業の一部を使う予定)を50パーセント、平常点(授業内小テスト、レポート課題等)を50パーセントとして評価する。 | ||||||||||
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関連科目                         /Related Subjects  | 
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備考                         /Notes  | 
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                学科の専門領域を越えた総合的な知識を習得し、国際的?学際的視野をもって分析のうえ、見解を提示できるようにする。 | 
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前?事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | 「変化するということ」——オリエンテーション | 一連の講義の道しるべとなるような導入を行う。 小早川 暁(英語学科) | |
| 2 | 態度変容について | 態度変容はどのようにして生じるのかについて学ぶ。 佐々木輝美(英語学科) | |
| 3 | 異文化との遭遇で生じる変化について | カルチャーショックを経て人々が変化するプロセスについて学ぶ。 佐々木輝美(英語学科) | |
| 4 | 新しいものを受け入れるプロセスについて | 人々はどのようにしてイノベーション(技術革新)を受け入れるのか、そのメカニズムについて学ぶ。 佐々木輝美(英語学科) | |
| 5 | 新しいものを早く受け入れる人と遅く受け入れる人について | イノベーションの5つの採用者カテゴリーとそれぞれの特徴について学ぶ。 佐々木輝美(英語学科) | |
| 6 | フランスとLGBTQ | フランスのLGBTQ(性的マイノリティ)をめぐる歴史をたどりながら、「性」や「家族」の捉え方の変化を考えていく。 森井 良(フランス語学科) | |
| 7 | 緊急避妊薬は薬局で買えるようになるのか | 諸国との比較をしながら、日本での緊急避妊薬に関する現状を概観し、変化を求める動きについて考える。 片山亜紀(英語学科) | |
| 8 | 妊娠中絶は必要な人が受けやすくなるのか | 諸国との比較をしながら、日本での中絶に関する現状を概観し、変化の可能性を探る。 片山亜紀(英語学科) | |
| 9 | 高校英語から大学英語へ——発見?説明の対象としての英文法 | 発見?説明の対象として英文法を見る考え方を紹介する。 小早川 暁(英語学科) | |
| 10 | 人類社会の発展と労働の役割——F. エンゲルス「猿が人間化するにあたっての労働の役割」を読む | 種としての人間の本性である労働は、人類社会の発展の原動力となり文明の発展をもたらすとともに環境破壊をもたらした。この人間の本性たる労働を現代社会の諸問題の文脈で考え直す。 大重光太郎(ドイツ語学科) | |
| 11 | ツーリズムと変化 | 変化という観点からツーリズムを講じる。 山口 誠(交流文化学科) | |
| 12 | 国際政治学からみえる変化 | 国際政治学の観点から変化を講じる。 金子芳樹(英語学科) | |
| 13 | 国際関係論からみえる変化 | 国際関係論の観点から変化を講じる。 金子芳樹(英語学科) | |
| 14 | まとめ?授業内試験 | 今学期のまとめと授業内試験を実施する。 小早川 暁(英語学科) |