シラバス参照／View Syllabus
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| 科目一覧へ戻る／Return to the Course List | 2020/09/23 現在／As of 2020/09/23 |
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開講科目名 ／Course |
English(ライティングIIa)／ENGLISH(ACADEMIC WRITING IIA: ESSAY) |
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開講所属 ／Course Offered by |
大学全カリ外国語科目／ |
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ターム?学期 ／Term?Semester |
2020年度／2020 Academic Year 春学期／SPRING SEMESTER |
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曜限 ／Day, Period |
木2／Thu 2 |
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開講区分 ／semester offered |
春学期／Spring |
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単位数 ／Credits |
1.0 |
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学年 ／Year |
2,3,4 |
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主担当教員 ／Main Instructor |
丸山 悦子 |
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教員名 ／Instructor |
教員所属名 ／Affiliation |
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| 丸山 悦子 | 経済学科／ECONOMICS |
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授業の目的?内容 ／Course Objectives |
国際関係法学科、総合政策学科、国際環境経済学科のクラス指定科目です。原則として春?秋学期通年で履修すること。 本科目の目的は、Academic Writing I で学んだパラグラフライティングのスキルを基に、複数のパラグラフから成り立つアカデミック?エッセイ（論文）を書けるようになることです。「和文英訳」ではありません。英語論文の典型的な構成と論展開、書き始める前の計画やアウトライン作成法、効果的なthesis statementと各段落のtopic sentenceなどの書き方、説得力のある論の組み立て方、効果的な接続表現や例の使い方、引用する情報の要約と言い換え、適切な引用方法などを練習します。計画から複数回の修正、最終構成までの「プロセス」を経て論文を完成させます。他の英語科目で学んだ語彙や表現もライティングで実際に使ってみる努力をしてください。 この授業で学ぶ内容は、日本語でのレポート/卒業論文作成や、卒業後の仕事や研究でのライティングにも役立ちます。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 ／Teaching method and Attention the course |
▼春学期の授業はすべてオンラインで行います。授業に関する連絡、資料配布、宿題?課題提示と提出、オンラインディスカッションなどは、獨協大学の学習支援システム「PorTa II」または「MyDOC」(https://bb.dokkyo.ac.jp/)を主に利用します。どちらのシステムを使うかは、授業担当教員の指示に従ってください。 ▼授業活動例：モデルエッセイの内容と構造の分析、アウトライン作成、表現/文法練習、オンラインディスカッション、個人/グループライティング、ピアフィードバック。 ▼課題にはスケジュール通りに取り組み、クラスメートと活発にフィードバ ックや意見を交換することが求められます。 |
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事前?事後学修の内容 ／Before After Study |
▼毎週、教科書の練習問題やライティングなどの宿題があります（60-90分）。 ▼担当教員の指示を必ず定期的に確認し、準備した上で次の授業に参加してください。 |
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テキスト1 ／Textbooks1 |
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テキスト2 ／Textbooks2 |
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テキスト3 ／Textbooks3 |
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参考文献等1 ／References1 |
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参考文献等2 ／References2 |
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参考文献等3 ／References3 |
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評価方法 ／Evaluation |
＊この評価方法は一例です。授業参加20%以外は、担当教員によって異なります。 1. 積極的な授業活動への参加 20%（例：毎週の課題課題提出、ピアフィードバックへの参加など） 2. クイズ/テスト 20% 3. ライティング課題 60%（20% x3回） 【重要】原則として４回以上欠席した学生は成績評価の対象となりませんので注意してください。健康上の理由やオンライン通信環境の問題、その他考慮すべき事由がある場合は、担当教員に相談してください。 |
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関連科目 ／Related Subjects |
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備考 ／Notes |
▼各担当者により具体的な授業計画が異なるため、PorTa IIでの第1回目の授業でクラスシラバスを受け取ること。 ▼ MyDOCへの入り方： (1) https://bb.dokkyo (2) 大学HP > 学生生活 > 学内システムの入口 > MyDOC ▼ MyDOCのコース/学生コミュニティ利用開始時期：各学期の履修登録期間終了後です。教員の指示に従ってください。 |
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到達目標 ／Learning Goal |
学生が、「一般学術目的の英語 (EGAP = English for General Academic Purposes) 」を基盤として、各専攻分野共通の基本的な言語技能と英語を身に付け、また、主体的な「自律英語学習」ができるようにする。 |
| 回 ／Time |
授業計画（主題の設定） ／Class schedule |
授業の内容 ／Contents of class |
事前?事後学修の内容 ／Before After Study |
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| 1 | 各担当者により具体的な授業計画が異なるため、第１回目の授業でクラスシラバスを受け取ること。 | ＊以下は授業の一例です。 科目ガイダンス、自己紹介、Review of Paragraph Organisation |
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| 2 | Essay Organization | From a paragraph to an essay | |
| 3 | Listing-Order Essays: Model analysis | Content and organisation patterns Signal words and phrases Thesis statement |
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| 4 | Listing-Order Essays: Planning | Brainstorming and outlining | |
| 5 | Listing-Order Essays: First draft | From outline to the first draft How to cite sources |
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| 6 | Listing-Order Essays: Revising and editing | Peer feedback on the first draft Academic style of writing Revising and editing on Criterion |
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| 7 | Comparison and Contrast Essays: Model analysis | Content and organisation patterns Signal words and phrases |
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| 8 | Comparison and Contrast Essays: Planning | Brainstorming and outlining | |
| 9 | Comparison and Contrast Essays: First draft | From outline to the first draft Academic style of writing Citing sources |
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| 10 | Comparison and Contrast Essays: Final draft | Peer feedback on the first draft Revising and editing on Criterion |
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| 11 | Summarizing and Paraphrasing: Model analysis | Purposes Rules and strategies |
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| 12 | Summarizing and Paraphrasing: Passage 1 | Writing the first draft, Peer feedback, and Revising the draft |
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| 13 | 実施しません | 実施しません | |
| 14 | 実施しません | 実施しません |