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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                外国法講読Ⅰ/READINGS IN FOREIGN LAW I | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                法学部法律学科/LAW LAW | 
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                  ターム?学期 /Term?Semester  | 
                2020年度/2020 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                水1/Wed 1 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                春学期/Spring | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                安原 陽平 | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
|---|---|
| 安原 陽平 | 法律学科/LAW | 
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授業の目的?内容                         /Course Objectives  | 
                      本講義では、Schulrechtに関連する文献の講読を通して、ドイツの教育法?学校法の知見を得るとともに、日本における教育法への示唆を得ることを目的とする。講義の内容は、主にSchulrechtに関連する文献を翻訳することである。文献の講読の過程で、Schulrecht上の概念や理論などについて、適宜解説する。 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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授業の形式?方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
○講義の進め方 ?テキストの指定した箇所を各自購読し、訳出し提出する。 ?また訳出した箇所について、感想を書いて提出する。 ?テキスト「Die häufigsten Fragen zum Schulrecht」 ○講義の方法 ?指定箇所に関する補足のレジュメを配布する。 (なお、履修学生の通信環境によっては、音声の配布や双方向型の講義形式となる可能性がある。) ○履修上の注意 ?履修後のドイツ語力の向上は、成績評価において参考程度にとどまる。 ?一定のドイツ語力(基本的な単語と文法の理解)を前提として講義を進める。  | 
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事前?事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      
【事前学習】あらかじめ指定した箇所を購読し、日本語に訳出すること。 【事後学習】単語や文法、あるいは訳について指摘された点を復習すること。  | 
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      課題(訳と感想)の提出(50%)と取り組み状況(50%)を基に総合的に評価する。 | ||||||||||
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関連科目                         /Related Subjects  | 
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備考                         /Notes  | 
                      講読する文献について履修する学生の意見を踏まえて決定する予定であったが、現在の状況により「Die häufigsten Fragen zum Schulrecht」を指定する。 | ||||||||||
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                外国語文献の講読により欧米諸国の法制度を理解し、外国法を解釈できるようにする。 | 
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前?事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
|---|---|---|---|
| 1 | ガイダンス、ドイツ語力の確認、文献の決定 | ドイツ語力の確認をおこなう。 | |
| 2 | ドイツ基本法、各州憲法と教育 | ドイツ連邦共和国基本法や各州の憲法と教育の関係に関する箇所を翻訳し、内容を検討し、議論する。 | |
| 3 | 学校制度 | ドイツの学校制度に関する箇所を翻訳し、内容を検討し、議論する。 | |
| 4 | 学校監督 | 国の学校監督に関する箇所を翻訳し、内容を検討し、議論する。 | |
| 5 | 親の教育権 | 親の教育権に関する箇所を翻訳し、内容を検討し、議論する。 | |
| 6 | 就学義務 | 就学義務に関する箇所を翻訳し、内容を検討し、議論する。 | |
| 7 | 学校関係 | 入学や学校における法的地位など学校関係に関する箇所を翻訳し、内容を検討し、議論する。 | |
| 8 | 成績評価 | 成績評価に関する箇所を翻訳し、内容を検討し、議論する。 | |
| 9 | 子どもの意見表明の自由など | 学校内外における子どもの行動、とりわけ国際人権法でも保障されている意見表明の自由に関する箇所を翻訳し、内容を検討し、議論する。 | |
| 10 | 教育措置 | 居残りや体罰などの教育措置に関する箇所を翻訳し、内容を検討し、議論する。 | |
| 11 | 教育と財政 | 授業料や教材の無償、交通費の支給などに関する箇所を翻訳し、内容を検討し、議論する。 | |
| 12 | 司法救済 | 権利保護のための司法救済に関する箇所を翻訳し、内容を検討し、議論する。 | |
| 13 | ※実施なし | ※実施なし | |
| 14 | ※実施なし | ※実施なし |