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| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                情報科学各論(プレゼンテーション中級)/ADVANCED COURSE IN COMPUTER APPLICATIONS | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                外国語学部/FOREIGN LANGUAGES | 
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                  ターム?学期 /Term?Semester  | 
                2020年度/2020 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER | 
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                  曜限 /Day, Period  | 
                月4/Mon 4 | 
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                  開講区分 /semester offered  | 
                秋学期/Fall | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                1,2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                金子 憲一 | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
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| 金子 憲一 | ドイツ語学科/GERMAN | 
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授業の目的?内容                         /Course Objectives  | 
                      この授業は、[入門]情報処理演習のいずれかの科目を履修した学生(あるいは、[入門]科目で扱う内容をすでに理解している学生)を対象に、「わかりやすいプレゼンテーションとは何か」、「人に何かを伝える時に、気をつけなければいけないことなど」を考えていく半期完結授業である。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意                         /Teaching method and Attention the course  | 
                      
?遠隔授業:受講に際して必要な機器やアプリケーション。 1)パーソナルコンピュータ(OSはWindows)。 2)Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint等)。 (注意:基本機能が大きく制限されたものは、授業に対応していません。) この授業は、大学のコンピュータ教室と同様の環境を前提として行われます。 ?利用するシステム:PorTaを中心に行います。 (補完としてmanabaを利用する時は、先にPorTaで指示します。) 質問等は、よくある質問、共通する質問として、PorTa、授業用Webページ等にて共有します。 毎回の授業は、前回までの内容の積み重ねの上に進んでいきます。毎回の内容を「ていねいに」学んで下さい。  | 
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事前?事後学修の内容                         /Before After Study  | 
                      各回で指示される、課題、復習、準備(予習)等を行うこと。 | ||||||||||
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テキスト1                         /Textbooks1  | 
                      
                      
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テキスト2                         /Textbooks2  | 
                      
                      
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テキスト3                         /Textbooks3  | 
                      
                      
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参考文献等1                         /References1  | 
                      
                      
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参考文献等2                         /References2  | 
                      
                      
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参考文献等3                         /References3  | 
                      
                      
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評価方法                         /Evaluation  | 
                      
提出物等(出席に相当します)が、2/3以上出されていること。 平常点(課題、練習問題等)100%。  | 
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関連科目                         /Related Subjects  | 
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備考                         /Notes  | 
                      
実習が中心の授業のため、受講人数や理解状況に応じて、授業予定を若干、変更することがあります。変更の有無にかかわらず、各回の授業の終わりに、次の予定をお伝えします。 USBメモリを準備して下さい。(初めて購入する場合は、(4~)8G程度(1000円程度)のもので大丈夫です。)  | 
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到達目標                   /Learning Goal  | 
                コンピュータの応用理論およびアプリケーションソフトに関する知識を習得し、コンピュータを用途に応じて操作できるようにする。 | 
| 回 /Time  | 
          授業計画(主題の設定) /Class schedule  | 
          授業の内容 /Contents of class  | 
          事前?事後学修の内容 /Before After Study  | 
              
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| 1 | ガイダンス、基本知識と操作の確認 | 授業内容等の説明。基本事項の確認問題。 | |
| 2 | プレゼンテーションとは、スライドの作成法-入力 | プレゼンテーションに関する基本事項、ポイント。 スライドの基本的な作成法。画面の切り替え、アニメーション。 | |
| 3 | スライドの作成法-実行、印刷 | ノートへの入力。スライドの実行方法。ヘッダ等と印刷。 | |
| 4 | 聞き手の分析 | 対象に応じた説明の違いを考える。 | |
| 5 | ビジュアル表現の利用 | グラフ等の印象の違いを考える。 | |
| 6 | スライドの作成法-音声データの利用 | 発表内容を、音声データとして入れる方法。 | |
| 7 | 演習1-時間の意識と質疑応答 | 持ち時間を十分意識して、内容(構成)を考える。 聞かれたら答えること。聞かれる前に話すこと。 | |
| 8 | 演習1-考察 | 提出されたプレゼン等を実例として。 | |
| 9 | 演習2-配布資料の利用 | 根拠(一次資料)に基づいた発表。データを探す。 | |
| 10 | 演習2-配布資料の作成 | 
                データから、配布資料の作成。 | |
| 11 | 演習2-考察 | 提出されたプレゼン等を実例として。 | |
| 12 | 演習3-「言葉」の定義 | 聞き手を意識した用語の使い方。 | |
| 13 | 演習3-考察 | 提出されたプレゼン等を実例として。 | |
| 14 | まとめ | わかりやすいプレゼンテーションとは、をあらためて考える。 |